SBC6303を作ってみる
🔁 SBC6303技術資料に従って、SBC6303ルーズキットを製作する🔁
- 製作にあたってのコツや部品の購入法は電脳伝説さんのHPに紹介されています。
- 多数の製作事例があります。 #SBC6303
- 汎用ロジックICはTL866 II Plusでチェックして直付け、CPUとROMのみソケットを使用した。が、CPUの40Pソケットを半田した後に、上の写真のような位置ヅレに気付いてぎゃふん、ソケットをニッパで切り刻む羽目になってしまった。
上下に1Pヅレても差し込めてしまうので要注意 |
正規の位置のソケット |
1. PCの環境と条件
★PC:
win10に次のコマンドをインストール:
msdos.exe MS-DOS Player
X6801.exe Arcpitのクロス・アセンブラ
Tera Term ターミナル エミュレータ
Xgpro v8.33 Universal Programmer TL866 II PLUSの書き込みソフト
・ダウンロードしたXgproV833_Setupでインストール場所をC:¥Program Filesに設定するとXgpro起動時に「Config file error!」が出る。従って当BlogではC¥user¥commandとした。このバージョンは汎用ロジックICのテストができる。
★当Blogで使用したROMと道具
・ROM(32KB)
- ATMEL AT28C256 15PU
・プログラムをSBCに送り込むための端末として
- ターミナルソフト Tera Term を動作させるWindowsPC
- PCとSBCを接続するUSB-シリアル変換基板とケーブル
★SBCシリーズ基板の入手:
SBC6303 (スイッチサイエンス)
SBC6303BL (スイッチサイエンス)
SBC-BUS Rev.02 (ORANGE pico)
参照記事:
「電脳伝説さん」の【ホームページ】
「レトロな雰囲気さん」の【SBC6303/SBC68の3枚構成】
「Old68funさん」の
【SBC6303に自作6802ボードのモニタープログラムを移植】
当Blog の製作記事【SBC6809+Apaterをつくる】
★PC:
win10に次のコマンドをインストール:
msdos.exe MS-DOS Player
X6801.exe Arcpitのクロス・アセンブラ
Tera Term ターミナル エミュレータ
Xgpro v8.33 Universal Programmer TL866 II PLUSの書き込みソフト
・ダウンロードしたXgproV833_Setupでインストール場所をC:¥Program Filesに設定するとXgpro起動時に「Config file error!」が出る。従って当BlogではC¥user¥commandとした。このバージョンは汎用ロジックICのテストができる。
TL866 II PLUS |
★当Blogで使用したROMと道具
・ROM(32KB)
- ATMEL AT28C256 15PU
・プログラムをSBCに送り込むための端末として
- ターミナルソフト Tera Term を動作させるWindowsPC
- PCとSBCを接続するUSB-シリアル変換基板とケーブル
★SBCシリーズ基板の入手:
SBC6303 (スイッチサイエンス)
SBC6303BL (スイッチサイエンス)
SBC-BUS Rev.02 (ORANGE pico)
参照記事:
「電脳伝説さん」の【ホームページ】
「レトロな雰囲気さん」の【SBC6303/SBC68の3枚構成】
「Old68funさん」の
【SBC6303に自作6802ボードのモニタープログラムを移植】
当Blog の製作記事【SBC6809+Apaterをつくる】
2.製作したSBC6303基板
SBC6303 |
LILBUGを起動 ?(HELP)が追加してある |
★「kuninetさん」の【SBC68系 メモリチェックプログラム】
を参考にしてソース NTB63V3.LSTの$F400以降にコマンドを追加しました。
U: ユーザプログラム($6000) にジャンプ
?: LILBUGのコマンドの一覧を表示
以上
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